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現在募集中のそれぞれの役割について、詳細です。参考にしてください。
◇料理・キッチン 日々の生活の中で食事を美味しく食べることは言うまでもなく大切なこと。 なれない共同生活、夏の野外での準備や労働のなかでの食事の重要性となればなおさらです。使う食材は、毎朝畑から採れる夏の有機野菜や卵を中心とした最高の素材たち。 毎日アレンジをして工夫をかさねて調理をするのはもちろん、ピーク時には100人近い人たちにごはんを提供することは普段味わうことのできない貴重な体験です。 食を通して体験するダンス白州に意欲をもってぜひ参加してください。 ◇ カフェづくり 栗林の入り口に温かい湯気が立ちのぼる。そんな森のカフェづくりプロジェクトです。 イベントが行われる場所は畑や森の中。そこにやってきたお客さんや出演者の食事、休憩の場として森のカフェは機能します。白州ならではの新鮮な素材を使った創作料理とともに、皆が集い、語らう、居心地のよい場所づくり。準備はすでに始まっています。 ◇インフォーメーション・受付 ダンス白州の入り口の顔としてお客さん、出演者、スタッフの皆さんを笑顔で迎えます。 日々動き続ける予定や同時に起きていることの案内や連絡をする大切な場所です。 目の前で起きる様々な出来事に適切な対応をしてイベントを運んでいくことはやりがいがあって、工夫や想像力をフル活用できる仕事。 覚えなければならない事務的なこともありますが、まずはやる気があれば大丈夫。 ふらりと立ち寄りたくなるダンス白州の入り口、受付作りに参加を待っています。 ◇「場をつくる」建築プロジェクト 前半の11日間は徹底して場所作り、空間作りをします。 昨年建築ワークショップでつくった舞庭(まいど)にあらたな板間を、森のカフェを、舞台を、受付を、看板を、トイレを、、、必要な場所はスタッフ参加者の手で全てつくります。 そのための準備、事前作業は7月から開始。 力仕事、体をつかって場所をつくること、穴を掘ること、場所を考えて必要なものをつくること、建てること、等々、に参加したい人、興味がある人の大勢の参加を期待します。 ◇ 子供の体験疎開 親から離れた生活、自分で遊びを作り出す、くたくたになるまで遊ぶ、仕事をする。 子供のようにムジャキに日々を送っている白州の大人たちの中に本物の子供がやってきた。 子供たちに忘れられない記憶を贈りたい。 大人たちには、未知の記憶を贈りたい。そんな田中泯の呼びかけから「体験疎開」という企画が長年続いています。その担当をして下さるスタッフを募集しています。 毎年夏の白州では各地から集まった子供たちが元気に走り回ります。 担当スタッフ達は子供たちと一緒に遊ぶ、子供たちみんなに気を配る、スケジュールを考える、ちゃんと注意する、大人たちと子供たちの関わり方を考える人です。 子供が好き、もしくは苦手だけど担当をやってみたい、そんな人は連絡をください。 ◇舞台づくり 野外の舞台で、林の中で、行われる公演はどれをとっても現場でのスタッフたちの協力、アイデアなしでは実現できません。 公演のための周辺準備(客席づくりや、楽屋の用意、場所の整備など)から必要なときは舞台装置づくり、黒子まで含めて舞台のスタッフです。 公演の実現に参加したい人、興味のある人は是非!経験よりもやる気です。やってみたいという人、名乗りをあげてください。 ◇音響 壁のない、天井のない、虫も鳴けば町内放送も聞こえ、雨の音や風に揺れる林の音もする野外での公演やコンサートで、どのような音を聞かせるか。 機材は最小限ですがスピーカーを木立の中で遠くに立てかけたり、石や樹に音をわざと反射させたりと工夫と実験は通常の劇場やホールでは出来ない新鮮なものです。 公演ごとに方法も定めずに、音空間の提案と実現を目指します。 知識や経験よりも興味があったらぜひ参加してください。 ◇照明 舞台公演の、観客のための、人の集まる場所の、光を提案してつくります。 時には時刻とともに変化する自然光と相談しながら、通常の照明機器だけに限定なんてしないで懐中電灯、ロウソク、裸電球、などももちろん活躍。 野外だからこそできる明かりづくりに興味がある人の参加を待っています。 #
by artcamp
| 2005-06-03 06:02
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